青梅市にある整体を施す鍼治療院で健康な食事法を知る(2)

query_builder 2021/09/19
ブログ
胃


前回のブログで身体に害のある食品、害のない食品についてお伝えしました。


今回は「適度」な食事量や食事回数についてです。



「適度」な食事量とは?


食事をすると胃腸などの消化器は消化・吸収の働きをします。


食べた物にもよりますが、たくさん食べるほど胃腸にたくさん仕事をさせることになり、消化・吸収にかかる時間も必要になります。


胃腸はリラックスした状態(副交感神経が優位な状態)でより活発になるそうで、食後に眠くなることがあるのは消化・吸収の働きに専念させるためでもあります。


朝起きてこれから活動をしようとするのに食事によって眠くなってしまうと頭(脳)の働きは落ちてしまいますし、運動をするのに胃に内容物があれば体は重く動きにくくなってしまいます。


就寝前であっても食べ過ぎてしまえば睡眠中に胃腸の仕事が増えてしまい、身体全体の回復に専念することができなくなってしまいます。


「適度」な食事量は食後に何をするのか(頭を使うのか、運動をするのか、休息をとるのかなど)によっても変わります。



「適度」な食事回数とは?


日本では「1日3食」が一般的になっていますが、これはすべての人に「適度」と言えるでしょうか?


中には、

「お腹が空いていないけど食事を抜いたらいけないから食べる」


「前の食事でまだ胃もたれしているけど食事の時間だから食べる」など、


体が食事を求めていないのに一般論にこだわってしまい、「体調」よりも「規則」を重視することで胃腸に負担をかけてしまっている方も大勢います。


最近では「1日2食」「1日1食」「朝食を抜く」「夕食を抜く」「断食」などいろいろな食事法が流行っていますが、これらを実践することで体調が良くなる方が大勢いるという事は、普段必要以上に食べ過ぎている方が大勢いる証拠です。


また、現代は体に悪い食品で溢れているため、「食事を抜く」ことは「悪いものを食べない」ことにもなるので、普段、悪い物ばかり食べている方にも効果が現れます。



感覚を正常にして「適度」を知る


「腹八分目に医者要らず」とは言いますが、そもそも身体が悪い方は感覚も悪くなっているため、普段お腹が張っていることも食事中に満腹になっていることも、それを感じ取ることができなくなっています。


そのため、1回当たりの食事量も1日の食事回数も「過度」になってしまい、体に負担がかかる食べ方になってしまっている方もいます。


また、「断食」をしてお腹を空っぽにして腸管内がスッキリしても腸管自体が正常になるとは限りません。


当院で治療を受けている方には身体の改善に伴い感覚も正常化していき、満腹感が分かるようになったり、今まで食べ過ぎていたことが分かるようになったりすることで、食事量が減る方もいます。


食べる量が減ったからと言って「フラフラして力が出ない」というわけではなく、身体全体が軽くなり動きやすくなっていきます。


また、腸管の動きが良くなり、お腹が鳴る音が聞こえるようになったり便通が良くなったりしてきます。



正しい食事法とは?


育ち盛りの子どもと老いていく高齢者、男性と女性では「適度」な食事は違います。


同じ年齢・性別であっても、職業(肉体労働とデスクワークなど)やライフスタイル、胃腸など内臓の強弱に誰一人同じ人はいないので「適度」は個人によって違います。


また、個人でも日々の食事内容、仕事量、運動量は毎日違います。


生理がある女性はホルモンや生殖器の状態も毎日違います。


天候(晴れ・雨、暑い・寒い)でも内臓や筋肉の仕事量は変わります。


そのため体調は毎日変動しています。


そうなると、食事量や食事回数の「適度」も毎日変わってきます。


たくさん食べても大丈夫な時もあれば制限した方が良い日もありますし、3食しっかり食べても大丈夫な日もあれば、回数を減らした方が良い日もあります。


現時点で合っていると感じる食事法でも、体調次第では合わなくなります。


有名な人や偉い人が言っていることでもあなたが元気になっていなければ正しい食事法とは言えません。


大切なのは決まりきったルール(規則)や先入観(思い込み)を作らないことです。


一般論や他人の意見を聞くよりも、自分自身の身体を整えて身体の調子を感じ取り、その時々に合った食事をするのが理想です。


ただ、常に身体の声に従って理想通りの食事ができるとは限りません。


仕事などの都合で決まった時間にしか食事ができない方もいるでしょうし、付き合いで暴飲暴食することもあるかと思います。


また、食事は生命の維持のためだけでなく日々の楽しみの一つとしてとらえている方もいますし、日頃のストレスを食べることで発散する方もいます。


体に負担のかかる食事をしてしまった場合は、その後で体を労わってあげれば良いと思います。


食事をした後に「あなたの身体が良くなっている」ことが、正しい食事法と言えます。



人は食事をしなければ生きていけません。


腸で吸収した食品の栄養素が、体のエネルギーや体を構成する材料として必要だからです。


良い食事をすれば健康になりますが、悪い食事をすれば身体に負担となり病気になってしまうこともあります。


そのため、食習慣を改善することで体が改善することもあります。


ただし、食事が体の異常部位を正常にするとは限りません。


食事が身体の異常を治すなら食事療法がすべての病気を治しているはずです。


食習慣を改善しても身体が改善しない場合は異常部位を正常化させる当院の治療を受診されることをおすすめします。



栄養素については後日。


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