腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛と坐骨神経痛が改善せずにゴルフを諦めていたGさん(50代・男性・日野市在住)

query_builder 2021/03/10
ブログ
腰椎椎間板

Gさんの趣味は学生時代から続けているゴルフ。


20代で腰痛を発症し、その後は年齢を重ねるにつれて徐々に悪化。


5年ほど前に「腰椎椎間板ヘルニア」の診断を受け、その後は鍼・指圧・マッサージなどいろいろ通っても悪化を防ぐことは出来ず、プレーの中止と再開を繰り返していたそうです。



ご家族の紹介で来院


来院される2カ月前からゴルフを中止し、もうプレーの再開はできないだろうと諦めていたとのこと。


仕事はコロナの影響で在宅でデスクワーク。


不眠症のため仕事の前日は睡眠導入剤を服用。(週5回)


当院の筋肉反射テストでは腰椎椎間板の3カ所と左の坐骨神経に異常の判定。


第4腰椎の左側に微細骨折(骨の微細な損傷)の判定。


頚椎は全体的に左側に傾き、腰椎は左に捻じれ、首・肩・腰の筋肉は硬く動きが重い。


左肩関節はグラグラ緩み、左膝を曲げると腰に痛みが響く。



5日後の2回目治療前


「デスクワーク中の腰痛が軽減し、腰の左側だけ筋肉が張って盛り上がっていたのがひいた」とのこと


また、「睡眠導入剤の服用を中止した」とのこと。


以前はくすりを飲んで寝ても翌朝はスッキリ起きられなかったそうですが、くすりを飲まなくてもぐっすり眠れて翌朝もスッキリ起きられるようになったそうです。



1週間後の3回目治療前


「デスクワーク中の腰痛が消失、立ち上がる時の痛みも軽減」


「今までは仕事でストレスがあると薬を服用しても眠れなかったが、薬を服用しなくても眠れるようになった」とのこと。



10日後の4回目治療前


「調子が良くなってきたのでゴルフがまたできるような気がする。3カ月後くらい(春頃)には再開したい」とのこと。


脊柱や肩の歪みも以前よりだいぶ整う。


腰椎椎間板の3カ所の異常も消失。


左膝を曲げても腰に響くことが無くなる。



3週間後の5回目治療前


春まで待てず、前回の治療から3週間の間(1月初旬)に3回ゴルフの練習に行き、毎回70球くらい打ち、そのうち50球くらいは全力で打てたそうです。


「以前より上手くなってる」とのこと。


Gさんが「上手くなっている」と感じた理由については後日お届けします。


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